高山市冬頭町 U様
定年を機に各務原の家を息子に譲り、妻の実家が近いことから数年前に求めていた高山市冬頭町の家へ引越すことにしました。冬頭町の家は築30年程の和風の古家ですが、冬場の保温性や近くを通る41号線の騒音からの遮音性に難があり、引越し前には、これらの難点の改善や、収納スペースの増加、庭への勝手口の増設等が必要と考えていました。いざ実行する段階になって、改修をどこに頼むかが問題でした。縁故からの紹介という話もありましたが、物事をビジネスライクに進めるため、インターネットでの検索で業者を探すことにし、最終的に細江工務店と他社の2つに絞り、見積もってもらい、価格や内容に優れた細江工務店を選択しました。契約の決め手は、細江工務店の見積もりに改修図面があり、改修の仕様をしっかりと詰めることができたところです。他社の場合、見積書は資材リストと価格表のみで、どのような改修になるかの図がありませんでしたので、細部を詰めていくことができないと感じました。価格的には、正直、大差ありませんでしたが、出来上がるものへの見通しは、細江さんのほうが、かなり勝っていました。また、プロ(一級建築士)の目線で色々と提案してくれるところも信頼できました。改修は思っていた通りに完成し、大変満足しています。さらに、二重窓(インプラス)を多用したため、多額のエコポイントもつき、ラッキーなタイミングで工事ができたものと思っています。「快適な終の棲家になったこと」を夫婦で喜んでいます。