ウサギと遊ぶリリ
春の訪れ
今年は雪がよく降り寒かったですね。
でもだいぶ溶けてうれしいです。
我が家には毎日散歩に「行こう!行こう!」とおねだり上手の柴犬「りり」がいます。
全身で喜びを表現する「りり」を連れて苔川沿いを歩きますが、今年は雪の重みに耐えきれず桜の太い幹も折れてしまいました。
川面に届くように垂れ下がった見事な枝が、ベキッ!と引き裂かれたようになってしまいました。
枯れたような寂しい風景を見ながら1月2月と過ぎて行きましたが、先日ふと桜の木を見ると新しい固い芽に気がつきました。
折れて横たわった枝にも全部芽が出て春を待っています。
「強いもんだなぁー」とりりに話しかけたりして(独り言ですけどね)
折れてしまった枝も4月は最後の花を咲かせる事が出来るかなぁーとしみじみ。
若い頃はこんな事感じなかった自分に驚いたりしています。
胎内記憶 イカくん タコくん その6
映画というよりドキュメンタリーなのですが、
タイトルを「かみさまとのやくそく」といいます。
子供たちの中には、前世の記憶や自分が死んでから次に生まれ
変わる迄の記憶、あるいは母親の胎内での記憶
が残っていたりする例があり、
それを何人かの子供達が語ってくれましたが、
言っている事や、描いた絵に共通する部分が多々あり、
とても信憑性のある内容でした。
いくつか例をあげますと、
子供は母親を選んで生まれてくる事。
生まれてくる目的は人の役に立つ事。
胎内では両親の会話が聞こえる事。
死後、生前の反省をし、その事をふまえて生まれてくる事。
子供は親に、親としての有り方を教える存在で有る事。
もし、20年前にこの映画を見ていたら、子育てに対する考え方も変わっていたと思います。
小さいお子さんをお持ちの方は是非ご覧ください。お薦めですよ