平成27年7月発行第51号

H27,7 メイン

皆様、お元気ですか?

なでしこを応援していたのですが、ワールドカップは残念でした。それにしても、アメリカは強かったですね。

 

 

 

H27、サブ1

5/3砺波チューリップ公園

有名な砺波のチューリップです。

シーズン真っただ中で、祭りのような賑わいでした。

 

 

 

 

 

 

H27,7サブ25/31正宗寺(丹生川)の芍薬

知る人ぞ知るひっそりと静かな場所です。

寺だけでなく田や畑の淵にずらりと咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

最近はまったドラマ

「天皇の料理番」

最近のテレビは、あまりおもしろ

くないなぁー…と感じていました

が、35年前に堺正明が主演で放送

された同名のドラマが、脚本

も新たに放映中です。

物語は終盤になってしまいました。

視聴率も高いので、ご覧になっている方も多いのではないかと思います。

久しぶりに一週間待ち遠しくて、終わってしまうのが残念でたまらなくなりました。

日本一の料理人になる大きな夢を持ち、若くして厳しい修行を重ねどんどん力をつけてフランスに渡りパリのオテルリッツのコックまで上り詰め、若干26歳の若さで宮内庁から天皇の料理番に迎え入れられ、奮闘するサクセスストーリーです。

現在とはかけ離れた、明治 大正 昭和と厳しい時代背景の中、大きな強い夢を持って熱く生きる主人公。

彼に、夢を託す家族や関わる人々の愛に感動します。

夢を持つことは、自分だけではなく支えてくれる人々も幸せにする力があることが表現されていて、暖か~い気持ちにさせてくれます。

また、「真心」という言葉がたくさん使われています。

技術ではなくそこに真心が込められたかどうか・・人のことを想いやる日本人の心は、料理人だけではなくどんなことにも、つながっていることを教えてくれます。

それにしても、兄やんの時も俊子の時も泣けてきました。

恥ずかしいので、こうゆうドラマは一人で見るに限ります