少しだけ自己紹介させていただきます。私は昭和57年生まれの32歳です。
以前は建材会社で営業の仕事をやっていましたが、2年半前より細江工務店で働いております。
これからも登場する事があるかもしれませんが、その時は宜しくお願いします。
良いのか、悪いのか?
一昔前までは車は各家庭に一台、携帯電話なんてなく、テレビも各部屋にはない時代でした。
が、時は進み、車、携帯、テレビ等は各個人が一つずつ所有する時代になりました。
便利な世の中なのですが、ただ支払う物が多すぎる気がしてなりません。
持たなければいい話なのですが、ないと仕事などに支障が出てきてしまうのも事実です。
特に携帯電話。これは今となっては必要不可欠な存在です。
20年程前までは、所持している人はごくわずかでしたが、今となっては小学生からご年配の方まで所持しています。携帯電話がないと不安になられる方が多いと思います。
私もその一人で、寂しい時は誰かと電話やメールなどすると安心感を得られますし、ただ携帯電話を触っているだけで安心する人もいると思います。
なんせさまざまな機能が付いていますから、手紙を書かなくても相手に思いや要件を伝える事が出来ますし、どこでも写真、動画といった思い出づくりも活躍します。
暇な時間があればゲーム、読書、音楽鑑賞、映画鑑賞まで イカくんタコくん その4
当然、仕事上、勉学上でも役に立ちます。
辞書や写真、カメラなどすべて、
携帯電話に集約することが出来、
ポケットの中に入れれば持ち運びが出来、
便利でしかたがありません。
ただ問題がいくつかあり、
漢字は読めるのに書けないとか
思い出せない。など頼り切ってい
るとこのような事になります。
私はそうです・・・。
そのほかに、例えば電話に出ない、
メールの返信がない。
このようなことがあると
苛立ちや何かあったのではないかと不安感に
あおられます。
携帯の普及していなかった時は、
連絡がとれなくてもそんな不安感に
襲われることはなかったと思います。
「今、おらんのやな。明日でもいいや。」
など心にゆとりがあったような気がします。
そんな事を思っている私ですが
時代を逆行す事はしないです。
が、普段の生活から少しずつ
携帯電話との距離を取ろうと
考える2015年です。