2023年6月発行第131号

 

こんにちは、暖かくなってくると

それだけ咲く花々も大きく

カラフルになってきて

車での移動が多いなか

歩いた時のふとした楽しみの一つでもあります。

 

 

 

「地下道」

ここ最近は、外国からの観光客をたくさん見かけるようになって

かつての雰囲気を取り戻しつつあると感じます。

つい先日も国道に出る交差点で信号待ちをしている時

レンタサイクルに乗った外国の方を見かけたのですが・・・

 

おや・・・?

もしかして交差点を自転車で直に渡ろうとしている?

 

 

 

すぐ後ろに地下道が

あるのに!!

 

教えてあげたい!!

 

 

 

 

と、思っても相手は反対側で伝える術がなく

そのまま青信号になり自転車で国道を横断していきました。

 

実はコロナ以前にも一度同じことがあって

外国には地下道は無いのかな?いや意外と気が付きにくいかもしれない

そもそも英語でなんて言うのだろう?

 

「サブウェイ」は「地下鉄」だし

「アンダーグラウンド」だとそのまま「地下」だし・・・

 

と、いろいろ考えて検索すると

地下横断歩道はunderground crosswalk

アンダーグラウンドクロスウォークというみたいです。

また使う機会が来るかはわかりませんが

一応ひとつ単語を知っておこうと思いました。