読書
私は、暇でどこも行くところがなくなると「本屋にでも行こうか・・」
となって、おもしろそうな小説、おもしろそうな雑誌などを物色に行きます。
特に読書家でも有りませんし、芥川賞や直木賞などの作品にもあまり興味は有りませんが、村上春樹と百田尚樹の作品はハズレが無いので、新作が出たら必ず読んでいます。
また今は、図書館へ行ってたまたま借りた、乃南アサの「鎖」という小説がとてもスリリングで面白かったので、彼女の作品にハマっています。
ついこの間迄は百田尚樹の小説を寝る間も惜しんで読んでいましたが、この人の小説は読む本、読む本全てジャンルが違い、とても面白いですよ。
それでは私なりのランキングを発表します。
- 永遠の0(ゼロ)
- 海賊と呼ばれた男
- モンスター
- 影法師
- ボックス
きっと読まれた方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
どれも読み始めたら止まらない小説でした。
良い本に出会うと、とても良い時間を過ごせた気がして嬉しくなります
私の母は84歳。おかげさまで毎日元気に
過ごしております。耳は少し遠くなりま
したが病気が無いのでありがたいと思い
ます。その母が、ある日突然、朝晩マス
クをするようになりました。「風邪を引い
たの?」と聞くと通販で買ったアロマオイ
ルを2本見せ、朝はこちらの香り、夜は
こちらの香り、を嗅ぐと脳に刺激を与え
ボケ防止になるとテレビで言っていたの
でマスクにオイルを垂らして香りを嗅い
でいると言います。「それは拡散器に垂ら
して部屋に置くのではないのか?」と聞く
と「うん、何か道具が付いてきたけど分
からんで これでいい!」と言います。
「そうかー」と私は母の意見を尊重しま
した。そしてその香りの付いたマスクを
しながらNHKのジャカジャカジャーン
ジャーンジャーンという体操を日課にし
ています。積極的な行動に脱帽です。