こんにちは いつもお世話になっております。楽しみにしていた定額給付金が車の修理代に消え少し落ち込んでいるところですが、今月もがんばって行きましょう！！
◎１５００年って・・・！！
４月５日、根尾の淡墨桜を見に行ってきました。
当初この日は寮に入った娘の荷物の不足分を届けに行く予定だったのですが、２～３日前の新聞の一面に満開の淡墨桜の写真が載っていたので、急遽母も誘って一緒に行くことになりました。
行きは清見インターから乗り、美濃インター迄１０００円と何か得したような気分になり、なつメロ（フォークソングで演歌ではありません）を聴きながら気分良く峠道を走っていると、何か後ろの様子がおかしいので車を止めてみたら、愛犬「リリー」が「ゲーゲー」してました。
その時、犬も車酔いする事を初めて知りました。
全員が半分パニック状態になりながらも何とか車内をきれいに片付け再出発。
渋滞に巻き込まれ、「リリー」を励ましながらも無事到着しました。
近くで見た桜は圧巻で強い生命力を感じました。
樹齢１５００年の「彼岸桜」という種類だそうです。
あまりの素晴らしさに見とれていると、またも「リリー」がアベックに愛想を振りまき、彼を舐めまくり独り占めするという始末に、彼女の方は困り顔。
「こりゃ、リリー！お邪魔だぞ」（春だからねー）その後、皆でご飯を食べ、公園を後にしました。
ところが走り出すとオートマチック車なのにアクセルを踏んでもずっと「ローーー（ガガーー）」のままなのです。
嫁たちは「ちょっと、何なの、これ！どうした、どうした、山の中だぞー」とざわめき始めます。
私の車は９年目に入り距離も２０万キロ以上乗っていますので、その内故障することは覚悟していましたが、よりによってこんな遠いところでそうならなくてもいいのにと思いながら、私は冷静を装い修理依頼の電話をしました。
すると「はい、□□会社の担当○○です」と、優しい声を聞いて「ホッ」と安心。
修理には数日掛かるので岐阜の系列会社に連絡してもらい、そこで代車を借りて娘の荷物を届けることが出来たわけです。
後日私は、はりきって仕事に戻り、折衝中のお客様の家に行きました。
その方の娘さんが結婚するので家を直したいと言うことで話が進んでいたのですが、何とその方の娘さんというのが、故障したときに対応してくださったご本人だったのです！！とてもめずらしい名字だったので、（もしかしたら・・・）と思っていましたが「この春から移動になったばかりなので、何か縁があるかもしれんね」と笑っていました。
リフォームを一生懸命やろうと心に誓う細江でありました。でも、高山って本当に狭いですね・・・。
写真ありがとうございました
お客様の愛犬、名前は「ジョッシュ」です（男の子）今は１才半です。子犬の頃の写真です。可愛く取れていますね。Ｍ様 ありがとうございました。皆さんも是非写真を送って下さい。（写真はお返しします）
