平成20年8月発行第3号

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こんにち いつもお世話になっております。

最近、本や新聞を読む時に、虫眼鏡が手放せなくなって落ち込んでいる細江伸也です。ちなみに私は遠視なので、ダブル虫眼鏡状態です・・・。

 

 

 

さー、いよいよ、梅雨も明け、8月になりました。8月といえば夏休み。先日、昼御飯を食べにファミレスへ行ったとき、あまりの子供の多さに、「あー、そうか。もー、夏休みなんだなー」と実感しました。私の場合、夏休みといえば、前半は天国ですが、後半は「夏の友地獄」で、毎年「どうしてもっと早くからやらなかったのだろう <(_ _)> 」と頭をかかえた事をよく憶えています。(自業自得)

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◎ 感 動 し た ー !

先日、生まれて初めて「ディナーショー」なるものへ行ってきました。この日のために毎月の小遣いからコツコツ貯め、楽しみにしていました。初めてということで、「やっぱり正装だろう」と思い、気合いを入れていきましたが、会場に着いてみるとネクタイをしているのは私だけで、ほとんどの人は軽装だったので、自分だけ浮いているような気がして少し恥ずかしかったです。内容は、私が高校時代から20代半ばまで、本当に良く聴いていた歌手が3人集まって、それぞれのヒット曲を歌ってくれたのですが、中でも特に「風」というグループが好きで、「なごり雪」や「22才の別れ」を生で聴いたときは感動しました。他にも「学生街の喫茶店」や「木綿のハンカチーフ」等、全13曲のステージでしたが、アンコールの曲が始まると涙が出てきて、周りを見ると私だけでなく、たくさんの人も泣いていて「音楽っていいものだなー」とあらためて思いました。